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ざしわらの家

日々思ったことを書き連ねる雑記ブログ。元ニート。

TOKYO五輪を契機として、日本の姿を考え直したい

体育・スポーツ 社会

オリンピックの開催が決定しました。2020年、TOKYO。

体育学部出身の僕は、学部で学んでいたころからオリンピックに関する授業を多数受けてきました。また、現在僕の同期がオリンピック関係で頑張っています。それに、もしかしたら来年以降、僕も仕事でオリンピックに関わることがあるかもしれません。なんだかオリンピックに縁があるようです。選手としては全く縁がありませんでしたが(苦笑)

 

 

この東京オリンピック開催に関して、招致の段階から日本国内でも大きく世論が割れました。

招致に当たって国民の支持率は伸び悩み、そこが日本の弱点と言われてきました。また、先の震災後は福島の問題もあり、オリンピックだなんて浮かれたことをしている場合ではないという論も聞かれました。

 

しかし、僕はこのオリンピックは東京で開催しても良いと考えています。少なくとも、それほど積極的に否定するつもりはありません。

 

これだけ暗いニュースばかりの昨今、たまには明るいニュースがあっても良いではないか、と考えます。オリンピックだなんて浮かれたことを、という方がいるのは知っていますし、現在問題となっていることに注力すべきであるというのももっともなことだとは思います。

 

 

しかし、これまでの日本で、ひとつも国内的問題がない時期などあったでしょうか。64年のオリンピックの頃だって、公害・環境問題などが大変だったと聞いています。

 

また、他国を見回してみて、何も問題を抱えていない国などあるでしょうか?問題を抱えていること、これから解決しなければならないということは、問題以外のことに取り組むことを妨げるものではないと思います。

むしろ、今回のオリンピックのような明るい行事を、いかにすれば問題解決の一助となせるかを考えるべきではないでしょうか。

 

また、オリンピックの開催によって、都市の再開発、インフラ整備などが行われることになるでしょう。これにより、建設業界等は活性化しますし、それによる日本経済の活性化も期待されます。

もちろん、日本の国際的地位の向上や、スポーツ文化の発展といった面からも、意義を認めることができるでしょう。

 

 

近年、日本には、プラスの目標がなかったように思えます。

医療、年金、厳しい財政……問題は山積しています。バブルを経験した世代は過去を儚み、バブル崩壊後に生まれた世代はそもそも元気な日本というものを想像することすら難しいでしょう。この20年ほどは、ずっと暗い、鬱々とした雰囲気が日本を覆っていました。

 

そろそろそういった雰囲気から脱却しても良いはずです。だって、その方が皆楽しいはずでしょう?脱却しましょうよ。

オリンピックは、そんな暗い雰囲気の日本を、明るい雰囲気に変えてくれる可能性を秘めています。オリンピックを成功させようと国民が一丸となって頑張っている日本って、素敵だと思います。

 

 

オリンピックをただ開いて終わり、というのはもったいないですよね。

オリンピックは、今後の日本をどうするのか、どうしたいのかを考え直す契機になるでしょう。この大きなチャンスを無駄にせず、より良い日本にしていきたいものです。