ざしわらの家

日々思ったことを書き連ねる雑記ブログ。元ニート。

インフルエンザと同様にボランティアにも流行する時期がある

2月になりました。

インフルエンザの流行が最盛期を迎えたそうですね。nobitaはインフルエンザで死にそうになったことがあるので、その恐ろしさを知っています。40度くらいが1週間ぐらい続くと、脳とか(あと生殖機能とか)心配になりますよね。

 

インフルエンザが流行るこの時期、世の大学生は、就職活動に勤しんでいます。最近の就職活動では、インターンシップやボランティア活動の経験が高く評価されるようです。というかそう信じられてるっぽいです。そんなに大切かなぁ?

そんなわけで、学生は就職活動を有利に展開するために、ボランティアを行う訳です。就職活動のためにボランティアを行う訳ですから、多くの人がボランティアを行いたいと思う時期も重なってくるわけです。のび太の勝手な想像によると、一番流行るのは10月から11月。理由は、夏休みを終えた後に学校をさぼれて、それでいて、就職活動は本格的に始まっていない時期だから。

1回か2回ボランティアと称されるものを行った学生たちは、きっとそれをネタに、盛りまくった自己PRを考えるのでしょう。頑張ってね。

 

ちなみに、のび太はそういうの嫌いです。

小学生の頃からボランティアしろ、ボランティアしろ、なんて言われてきましたが、言われれば言われるほど、押しつけがましいものだと感じてしまいました。やらせみたいなのも多数ありますよね。というかボランティアしない人は意識が低い、みたいな雰囲気が嫌いなんだと思います。ボランティアの定義みたいなのを調べてみたんですが、自発性や無償性、利他性なんかが必要みたいです。押し付けられた活動って自発性がないから、純粋にボランティアとは言いにくい面もあるみたいですね。

 

よく分からない初心者が、とりあえず1回くらい何かするのが、どれだけ世の中の役に立つでしょうか?それだったら、募金した方がよっぽど役立つ気がします。んー、やっぱのび太がひねくれてるんですかね?